本日もお越し頂きありがとうございます😊
前回からの続きです。これは私が体験した実体験です(T_T)
ある時、母の会社で2泊3日の社員旅行があると、私は聞かされました。
母が働いている時、よく海外旅行や国内の社員旅行に行っていたので私はなんとも
思いませんでしたが、父は違いました。
父::母さん、旅行には、いかんどいてくれ!!l
と必死で頼む父。
母::たかが社員旅行に何言ってるの!!
父::だってあの男も一緒にいくんだろ!やめてくれ!!
と何度も母に頼むも、母は聞き入れません😣
何度もそんな話合いをしてた、ある日の夜中。。
眠りにつこうとしていた母に、父からメールがきていました。
「さようなら。」と。
その時2階にいた母はおかしいなぁ。と思い、1階で寝ている父の部屋にいくと。
父が自◯を図りました。。。
その時、流行っていたといったら怒られそうですが、その方法です。
ドアのノブにワイヤーをくくりつけ、それを父は自分の首にぐるぐる巻きに巻き付けて
自◯を図っていました。
それを見つけた母は、父を支えながら、
今まで聞いたことない位大声で、私の名前を呼び続ける母。
もう寝ていた私は、なになに~。と思いながら1階にいくと、
父の首のワイヤーをはずしながら。
「救急車呼んで!!早く!!救急車!!」
と大声で言う母。
私は動転してしまい、
「えっ!救急車。電話、電話どこだっけ?何番だっけ?」
と番号忘れる程、混乱、動悸、パニックでした😰
そこで父は::救急車なんて呼ばなくていい。大丈夫だから
母::何言ってんの!〇〇早く救急車!!早く!!
父::呼ばなくていい。そんな大事にせんでいい。
私::どうするの?呼ぶの、呼ばないの?
な~んてやり取りを何回かしている内に、父の首に巻かれていた、ワイヤーをはずし
終わり、その父を支える母。
私も近くで父の首を見てみると、くっきりとワイヤーの後がついており、真っ赤に
なっていました。
あまりの出来事のショックに私は震えていました😵💫💦
それでもまだ、救急車と叫ぶ母でしたが、私が「もうお父さん大丈夫そうだよ」
というと、「本当に大丈夫なの?」と父に話かけ、
母::バカなことするんじゃないよ!!そんな事してなんになるの!!
と父に言っていたのを覚えています。
その日だけ、本当に最初で最後
その夜だけは、父と母は同じ部屋で眠りました。
また父がバカなことをしないように。。。
今でもこの時の事を思い返すと、あの時救急車を呼んでおけば良かったなぁ。
と、とても後悔しています。
その後、私は一人部屋に戻り、あまりのショックな出来事に布団の中にもぐって泣いていた事を覚えています。この出来事は尾を引きます。
結局、次の日も、呼吸状態がおかしい父は自ら病院に行き入院となりました。
4,5日位して、父が戻ってきましたが、心が不安定になると、呼吸がおかしくなる
ことが多々ありました😣今思えば、あれは過換気症候群でしたね😔
父がいない4,5日は家の中がとても平和でしたね。
さらっと書きましたが、この出来事は私にとって大ショックの出来事でした。
私のしこりを大きくさせた出来事の一つです😭
本日はここまでにします。次回は明日!お読み頂きありがとうございました😊